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アーティスティックスイミング

青木 愛

2019/3/5

青木愛さんプロデュース、こだわりのサングラス。そして愛犬と美容の秘訣

 アーティスティックスイミング(旧称:シンクロナイズドスイミング)の日本代表で北京五輪への出場経験を持つ青木愛さんは、現在はタレントとして幅広く活躍中。前回は彼女に、競技との出会いから引退後のプライベートの話まで幅広く伺った。今回は、先日実施したライブ配信の模様をお伝えする。

 趣味の話題で、青木さんの口から出てきたのがサングラス・メガネのコレクションやアクセサリー作り。また、愛犬のむぎちゃんが今「一番の癒やし」であるとか…。

 そんな展開から、青木さんのイメージカラーである「青」を取り入れたオリジナルグッズの制作をすることに。制作物については、青木さんがtwitterを通じてアンケートを募り結果、全体の56%の票を集めたサングラスを作成することが決定!

 その後、青木さんがコンセプトやデザインを考え、オリジナルのサングラスが完成。2月25日、「Live Shop! 」内の番組、出演者のオリジナルグッズを生配信中に視聴者へ紹介していく「Be The Buyer」にて販売された。

オリジナルのサングラスのライブ販売

 司会進行を務めたのは、フリーアナウンサーの久野知美さん。青木さんと同じ関西出身ということで事前打ち合わせから盛り上がり…。青木さん自身がプロデュースするサングラスの紹介へ。

 「ダテメガネとかサングラスを集めるのが好きで…というか気づいたら集まっていて。40個くらい持っています。ファッションとしてつけたり、ドライブのときにつけたり。陽差しを避けるために」。

 と、集め始めた経緯とその用途を説明。その後、レンズの色やサイズのこだわりについて語った。

 「青が私のイメージカラーなので、ブルーのレンズにしました。カラーサングラスが流行っていますが、ピンクや黄色だとカジュアルすぎるかな?と思って。ブルーだと男女問わず合わせやすいと思うので」。

 男女問わず、普段着にカジュアルに合わせられること、そして「透けすぎず見えなさすぎず」に仕立てたレンズの濃さもポイントと語った。また、久野アナウンサーも手にしたときに「嘘!」と思わず声を上げてしまったほどの「軽さ」もアピールポイントのひとつ。加えて、ケースもかさばらないようにデザインするなど、細部にもこだわりが見られた。

 そして、青木さんの合図とともに販売がスタート。

溺愛する愛犬について

 こだわりのサングラスについて熱のこもった解説の後、視聴者であるファンの方々へ向けたQ&Aコーナーへ移動。ペットと美容の2本立てで、青木さんのプライベートに久野アナが迫った。

愛犬のむぎちゃんと出会ったきっかけは…
−トイプードルのブリーダーさんのところへ行ってひと目惚れしました。

「むぎ」の名前の由来は…
-なんとなく食べ物が良くて

「むぎ」の性格をひと言で…
-天真爛漫

「むぎ」のもっとも好きなところは…
-すべて。ひとつは無理!

逆に「むぎ」に直して欲しいところは…
-おてんばすぎる。

お気に入りの散歩スポットは…
-散歩に行かないんですよね…散歩嫌いなんです。

実は猫派…
-犬派です!

いつか飼ってみたい動物は…
-犬以外考えられへんかな。

自分が動物になるなら何になりたい。
-ラッコ。あ、いやアザラシですね!

ペットフードを食べたことがある。
-ないです!

 制作側で用意された10問目の質問に久野アナからツッコミが入れられ、ペットフードの話へ。青木さんは愛犬のむぎちゃんに「人間が食べても大丈夫」な健康的なものをチョイスして与えているそう。「おやつとか見ていても、人間の食べ物じゃない?というくらい美味しそうなものもあります!」とのこと。

 これを皮切りに、一問一答の答えを久野さんが掘り下げて行きます。その中で青木さんはむぎちゃんへの愛について熱弁。

美容食はお肉!? 青木愛流「キレイ」の保ち方

 続いては「美容」をテーマにした一問一答へ。ファンの方々が気になっているこのテーマでは、以下のようなやりとりが…。

初めて化粧をしたのは…
-小学校3年生です。

美容のために気を使っていることは…
-しっかり食べる!

青木さん的美容食は…
-お肉!

美しいボディメイクのためにやるべきことは…
-全身を鏡でチェック。

さて、その真意はいかに…。

 このポーズはいったい?

 盛り上がりを見せたこのテーマについてのトークは、ぜひ動画本編を。

 多岐にわたるテーマで盛り上がった公開収録も、あっという間に終了時刻に。最後に改めてオリジナルのサングラスの告知へ。

「男女問わず普段遣いできるサングラスだと思います。青木の愛を込めてお届け致しますので、ぜひみなさん、ポチッとお願いします!」

 「延長してください!」、「もっと見たいです!」など終わりを惜しむ視聴者の声もある中、LIVE配信は終了。

 そして収録後、久野さんと青木さんのふたりに「このサングラスを付けて行きたいところ」についてのコメントを色紙にもらった。

 ハワイをはじめとしたリゾート地や海へ行く際は、「ぜひこのサングラスをかけていって欲しい」とおふたり。発送は4月末。ゴールデンウィークから夏にかけて、このサングラスをかけて出歩く人を見かける機会が増えるかも…。ぜひ注目を!

動画全編はこちら…

<写真・撮影:山本晃子>

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青木 愛(あおき あい)

生年月日
1985年5月11日
経歴
京都府出身。生後10ヵ月で母親と共にプールに通い始め、8歳からシンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)をはじめる。名門・井村シンクロクラブに籍を移してからジュニア年代の代表に選ばれるようになり、2008年の北京五輪にはチーム内最年少での出場を果たす。五輪直後に現役を引退し、現在はタレントやレポーターとして幅広く活動中。
SNS
Twitter:@aiai0511

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